2019年11月22日金曜日

寸又峡へ行ってきました。

皆さま。お疲れ様です。

寒くなってきました。風邪などひいてないでしょうか。
私は何年ぶりかの風邪引きでしんどいです。

先週末に慰安旅行で静岡県へ行って参りました。

設計士さん業者さんと共に総勢30名の一行です。
塗装屋の社長さんは半袖シャツ姿での初参加
皆の話題をさらってました。

大井川鉄道でSLに乗りさらにアプト式列車で秘境 寸又峡へ 
アプト式列車ってはじめて聞きましたがアプトさんが発明して、
急勾配にめっぽう強く日本ではここしか乗れないそうですよ。

下の写真の中に半袖の人が一人います。


 
夢の吊り橋 良かったですよ。
しかし帰りはつらかったですよ。のぼりの階段300段 
多分これが一番思い出すかも。


さて現場の話しをします。
昭和区の現場です。
1Fコンクリート躯体の工事
壁の中に電気屋さんが配管中 打ち放しなので間違いは
許されないのです。

型枠大工さん 鉄筋が終わったあと最後の型枠の塞ぎ
に、大工さんも重要なところは親方が一人で作業します。
アンカーボルトもセットして汚れないよう全て養生
監督さんも入念にチェックし
最後にもう一度掃除してコンクリート打設を迎えます。


何回やってもコンクリート打ち当日はドキドキです。

打設の職人7人 ポンプ車 ガードマン 左官
生コン車 大型12台 
打設開始から5時間
無事 完了しました。

明日は上棟。
この上に木造の2階 3階が建ちます。
これもまた何度やってもドキドキします。

明日早いのでもう帰ります。

それではまた。





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