緊急事態宣言が発令され自宅待機されている方も多いでしょう。
他国のようにトップダウンで強い強制力がないもので、
収束が長引く予想。最低6カ月または年内という声も上がっています。
経済衰退とコロナ対策とのバランスを何とか保ちたいのは
分かりますが、『二兎を追う者は一兎をも得ず』にならないことを
願っています。
岡崎の現場
築50年ほどの建物の改修工事です。
土壁をすべて撤去しました。
外部に構造用合板を貼り耐震強度を高めて
100ミリの吹付断熱と高気密サッシで断熱性能も高める
工事です。
傷んだ柱や土台は取替えや補強をします。
本格的には GWあけから再開となります。
次に3月中旬に上棟した尾張旭の現場
屋根200ミリ 壁100ミリの現場発泡ウレタン
サッシはYKKの高性能樹脂窓 APW330を採用
内部は大工さんが一人床貼りを進めています。
マスク着用 換気と手洗い 消毒に気を付けて。
一部屋に複数人の作業員になるのを避けながら
進めています。
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