コロナの影響でウッドショックの対策に追われております。
不意の災害的なアクシデントに見舞われると、あの時ああしておけば良かったなーと感じてしまいます。
今回は、コロナ → 家で仕事しよう → 郊外に家建てよう → 同じこと考えてる人が沢山いる→
_人人人人人人人_
→ >急激な木材不足<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
という流れらしいです。大変だ。
これを機に国産の木材に光が当たる部分もあるそうな、ピンチはチャンスってやつでしょうか。自国で木材がいい感じに循環していけたらいいなぁとぼんやり思ってはいますが。。
いつまでも輸入頼りってわけにもいかないですしね。。。
瑞穂区のマンションリノベーション工事の現況になります。
カーテンレールの取り付けを行いました。
下地材の幅や壁の位置等、完成系から逆算、計算して取り付けていきます。
これが下地材のPB(プラスターボード)と呼ばれる板です。
遮音性、耐火性に優れており、クロス(壁紙)が張りやすい、加工しやすいという点から、
ものすごく一般的に使われている下地材になります。
学校で使われているチョークのような材料が原料に使われております。
水に濡れるとボロボロになってしまうのでその辺は注意が必要です。
続いて三重県のK邸の内装改修工事のご報告。
天井まで高さのあるお部屋だったので事前に養生+足場を組まさせていただきました。
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後日、無事クロス張替え完了。業者さんが遅くまで作業してくださったおかげで一日で終わりました。クロス屋さんに感謝。
雨に打たれながら足場をバラしていたら、物凄く久しぶりにアマガエルを発見しました。
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| なんだァ?てめェ・・・・・・|
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完全にそう言っていますね、僕にはそう聞こえました。至近距離で写真撮ってごめん。
家の周りから気が付いたら田んぼがすっかり無くなって、全然見なくなったのでテンション上がりました。梅雨ですね。
以上で報告を終わります。テルでした。
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